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個別記事の管理2006-09-05 (Tue)
日中の最高気温が35℃近くまで上がった今日、9月5日は
腸閉塞(術後イレウス)記念日でした。

あの人生最大の悪夢の夜から一夜明け・・・・・。

私を待っていた腸閉塞の治療は、絶食(飲水のみ可)・24時間連続点滴・そして腸の減圧目的のためか時々浣腸 。。゛(ノ><)ノ ヒィィ
 
腸閉塞=腸の動きがほとんどストップ=排便・排ガスの停止=お腹が
膨れる ということで、私のお腹は胸のすぐ下辺りからポッコリ (^_^;)

毎朝レントゲンを撮るのが朝イチの日課で、その結果を少しでも良いものにしたいと、
深夜のトイレで排ガス作業にいそしむのが一日の〆でした(泣)

腸が動いてない状態でガスを出すのは至難の業です!
お腹をさすったり体の向きを変えたり、特大の便秘を解消するときみたいに力いっぱいいきんでみたり・・・・・。
深夜のトイレで大汗かきながらガス抜きに専念する女が一人。
それでも結局1ccも1gも出ないおにゃら・・・・・・・情けないです (T_T)

そんな努力もむなしく、状態は悪くなる一方。
お腹の膨らみは増し、小腸ガスが溜まり始めて抗生剤の点滴が追加され、軽く笑っただけでも腸に痛みを
感じるようになり (>_<")

ドクターに「救急車で運び込まれるレベルの腹痛なんだけど・・・・・」と言われても、あの夜の腸を引き裂かれる
ような痛みに比べたらこんなの屁のカッパ♪楽勝さ (^_^)v
レントゲンの状態と実際の私の表情が合致しない患者ということで、外部から来る当直の先生の間でも
有名になってしまいました (^_^)v

予期せぬ合併症になり、それが悪くなる一方で先の見えない入院生活は精神的にかなり堪えます。

そんなある日、廊下から聞こえてきたお見舞いの人のハイヒールの音と軽やかで涼しそうな話し声。。。
ほんの些細なことなんだけど、何かがプツンとキレました。泣きそうになりました。

ちょっと前までは、私だってまったく普通の人で、パンプスはいてワンピース着てもちろんお化粧だって
してたのに。。。
でも今は、パジャマ着てどこに行くにも点滴スタンドと一緒で、毎晩おにゃらと格闘して時々浣腸なんかされてる情けない境遇 (。>0<。)ビェェーン

急に病室にいたくなくなって、放浪の旅に出ました ←もちろん院内ですけど (^o^)

2-3時間放浪していたでしょうか。
なんとか気持ちも落ち着いて病棟に戻る決心をして。。。
病棟に戻ってすぐ、ナースステーションで張り込みをしていた主治医に捕まり「ちょっとおいで」と診察室に
呼ばれました。

「長い時間、どこに行ってたのぉ?」と、ここまでは良かったのですが。

「君さ、おにゃら出てる?出てないでしょ?出てないよね!おにゃら、ブブブブブブゥーって
出てないでしょ!」


(゜Д゜) ハア? (゜Д゜) ハアア?? (゜Д゜) ハアアア???

あまりの衝撃に身をよじって(お腹痛いのに)笑い転げる私 (o_ _)ノ彡☆ギャハハハハ!

そんなのちっとも気にせず「おにゃらが、おにゃらが・・・・・」といい続ける主治医。

パンプスで崖から転落した気分になり、主治医の言葉で奈落の底まで落ちた私 (*゜~゜*)ウッ

でも、これで強くなれました!?
病人なんて所詮こんなもの。
女性とか人間とかじゃなくて、ホモサピエンス ヒト科のメスの生物。
思いっきり笑ったら、気分がスカッとして割りきった気分になれて、また今日から排ガス作業を頑張ろう!と
思えるようになった、わけわかんねぇどこまでも脳天気な私でございました ≧(´▽`)≦アハハ!



AUTHOR: 千秋 DATE: 09/06/2006 00:18:17 病気はね・・・してみないと、その人の気持ちにはなれないのよ。
って、理解するって事ができないのが病気なんだけど・・・。
最初の入院&手術の時、退院が早くなって亭主に電話したら、
「面倒みれないから帰ってこなくていい」、そう言われました。
その晩ナースステーションで泣き明かしたっけ・・・。
ほんと何気ない事がが・・・病人には痛いのよ・・・。
その分わたしも強くなったけど。(笑)
いま笑ってこうしてるんだから、苦いけど良い経験だと思いましょう・・・ねっ!
* Category : 院内囚われの日々
* Comment : (11) * Trackback : (0) |

* by ノアノア
●作太郎さん
干ばつで困っている地域では重宝されること間違いなし!☆^∇゜) ニパッ!!

* by 作太郎
確かに天気は・・・・


大雨でした(涙)

似合わないコメントをするのはもうやめます(笑)

* by ノアノア
●ぷーたろーさん
本人はそんなに大変だと思ってないんですよね。
レアな経験をしたな~って程度 ←鈍いのか?(^_^;)
腸閉塞は再発するらしいので、それがちょっと気がかりかもしれません。
>俺はごぼう食べると歩きながら・・・・・
だから「ぷーたろー」さん??おっと、失礼!(^^ゞ

* by ノアノア
●作太郎さん
医療行為はアングラな要素が多いですからね。
イヤでも強くなります!←どういう強さなんだ?(^_^;)
ホントだ。今日は珍しくマジレス。だから今日の天気は・・・・・以下省略  ̄m ̄ フフ

* by ノアノア
●Tsさん
メインの筋腫については、入院前にかなり調べ込んだので予備知識はかなりありましたが、
腸閉塞は想定外だったので、思いっきりうろたえました (^▽^;)
浣腸は看護師さんがしてくれますが、治療のためとはいえ、やっぱり恥ずかしいですね~ (-_-;)
お腹に響かない笑い方を習得しましたよ。
ノドだけで笑うから、すごく軽薄で感じの悪い笑い方ですけど(笑)
>いろいろ、がんばっていけそうですね。
とんでもない!一生分の頑張りを使い果たしたので、あとはダラダラと惰性でいくだけです (☆゜∇゜)☆ニャハハ

* by ノアノア
●nmzkさん
あの手の苦しみは(他のもだけど 笑)経験しないに越したことはありません。
でも、人間落ちるところまで落ちるとヘンな度胸がつくんですよね。
良い悪いは別にして (^▽^;)

* by ノアノア
●夕香さん
大人になっておにゃらと格闘することになろうとは、夢にも思っていませんでした (^_^;)
病人の神経は本当に繊細。
身近にいる人に当り散らすことで気持ちのバランスを取っているのかもしれません。
でも、当たられる方はたまらないですよね~。
>ノアノアさんが若い女性だからわざとからっているんだわね
違いますよ~!いい年したおばちゃんだから何言っても平気だって思われたんですよ(泣)

* by ぷーたろー
えらく大変な経験してたんですね・・・
今はいいのかな?
俺はごぼう食べると歩きながら「へ」が出て困ります・・・

* by 作太郎
今日は珍しくマジレスです。
病気を乗り越えて強くなったノアノアさん
ステキですよ♪

* by Ts
こんにちは。
腸閉塞、治すには勇気と努力と精神力と痛みに耐える力が必要なんですね。
私なら、途中で挫折しそうです。
子供のとき以来、浣腸はしてないのですが、大人になると自分でしないと
いけないのでしょうか。。。普通におなかにガスが溜まっただけでもおなかが
いたくなりますものね。あれの何百倍も痛いかと思うと、いたたまれません。
それに笑えないのは辛いですよね。ただでさえ、入院生活って暗くなるのに
笑が絶えてしまうなんて。。。 こんなのに耐えたのあのあさんを恋人にしたら
いろいろ、がんばっていけそうですね。
今は、パンプスはいてワンピース着てもちろんお化粧もばりばりですか?(笑


* by nmzk
まだそこまでの苦しみは経験していません。
nmzkはとても臆病なのです・・・。

コメント







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