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個別記事の管理2008-10-09 (Thu)
夕方、「だ・る・ま・さ・ん・が・転・ん・だ」と、子供達の遊ぶ声。へぇ~、今でもあの遊びってあるんだぁ!! 私もよくやりました。放課後の校庭で、家の前の公園で。。。私が熊本に住んでいた小学校3年生の頃、クラスに絹代ちゃんという子がいました。絹代ちゃんはお父さんがいなくて、お母さんと2人暮らしでした。色が白くて髪の毛は栗毛色。背は高いんだけど、ちょっとぽっちゃりしていてすごくおっとりした動作&性格。絹代ちゃんがオニになると、それはもう半永久的にオニにが続くわけです。 だって、「だるまさんが転んだ」と言ってから振り向くまで、2秒くらいあるんだもん(笑) あれは、霜が降りるような寒い日の朝でした ←熊本は盆地なので底冷えがするのです 登校すると、渡り廊下のあたりに人がいっぱい集まっていました。何だろう?と思って行ってみると・・・・・・人だかりの真ん中に、絹代ちゃんと担任の先生と 作業着みたいなのを着た男の人。絹代ちゃんを真ん中にして担任の先生と男の人が押し問答をしていました。「ちょっと車の中で話したいことがあるから行こう」という男の人に対して「いいえ、この子はいったん登校して ランドセルを教室に置いた子です。そんな子をむやみに校外に出すわけには行きません!」と毅然とした態度で言い返す担任。。。 しばらくそうしたやりとりが続いた後、いきなり男の人が絹代ちゃんの腕を引っ張りました。 そうしたら、すかさず担任の先生も絹代ちゃんのもう片方の腕を引っ張って。。。 めったに自己主張をしたことがない絹代ちゃんが、蚊の鳴くような小さな声で「いやだ!」と言って しくしく泣き始めました。それを見たいた私達、さすがにこれはおかしい。この男の人は悪い人だ!と感じて、男の人に向かって口々に 「帰れ!」「出て行け!」と言い始めました。 結局、男の人は、一人ですごすご帰って行きました。 それから間もなく、絹代ちゃんは転校して行ってしまいました。 県内か県外かどこに行ったのか覚えていませんが。。。 そして、あの男の人は誰だったのか。 別れたお父さん?それとも、新しくお父さんになるかもしれない人? もちろん、そんなこと私達には知る由もありませんでした。 『だるまさんが転んだ』の声を聞くと、楽しかった子供時代とちょっっぴりかわいそうだった絹代ちゃんのことが 併せて思い出されるのです。
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